本日から、うみいろさんご のホームページ始めました。
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2019/08/15
笑えるくらい本気な日傘を発見しました❗
数年前から本屋さんで、箱に入ったバッグやポーチなどの小物を見かけるようになりました。
意外と掘り出し物が、リーズナブルな価格で見つかったりするんですよね。
かなり前から気になっていたのが、この日傘。
デザインは普通だし、これくらいの値段だったらもっとお洒落なのが全然見つかるよね。
と、クールな感覚でみていながら、非常に気になる私でした。
今時期だったら、最終バーゲンでお洒落なものが手に入るのですよ❗と、断言出来るくらいなのに、なぜかこの日傘がやはり気になる。
と、いうのも2年近く使って来た雨天も使える日傘がそろそろ役目を終えようとしていたからです。
本気の日傘探ししてました。
商品として出すからには、やはり、売れるという本気度があるはずで、安いのが売りでも、デザインが売りにも思えないこの日傘。
(こんなこと書いて、失礼な話しや(笑))
決めてはどうやら、見ての通り、
100%遮断日傘❗らしい。
100%と99% じゃ、全然ものがちゃいまっせ〜とのアピールがこれでもか、これでもかと。
何回、素通りしたことでしょう。
で、もう、そんなに気になるなら買ったらええやんっと心の声が聞こえて手にしてみました💡
開けてみてビックリ( ゚д゚)ハッ!
傘の内側がマッグロやん❗
真っ黒どころやない。
MAX真っ黒なんですわ。
で、めちゃ軽い(書いてあったよね💦)
小さくたためて、持ってる気がしない(それ、言い過ぎ(笑))
日傘の監修をされたのが、
ウォブクリニック中目黒
総院長の 高瀬聡子さん
皮膚科医の先生。
美人で美肌な先生の写真を見たら、説得力も上がりますね。
全長がちょっと長身な私には短く感じましたが、一般人には無駄がない長さで程よいかもと思います。
折り畳み傘なので、風があまり強くないときに使った方が安心できるかも知れません。
総合的には、かなり良い商品だと思いました。
オススメします✨
日傘はもはや、夏だけのものではありません。
年中降り注いでいます。
家の中にいても、無防備で居れません。
だからといって、日焼け止めグッズを使ったことにより、皮膚ガンになるとかは避けたい話です。
賢く日焼けを止めたいものですね。
2019/08/15
ファンデーション卒業。。。☆
昔からファンデーションが嫌いでした。
20代のときは、どうしてわざわざ肌色に肌色をのせなきゃいけないのか?意味が分かりませんでした。
ファンデーションを乗せるからチーク(頬紅)が必要になる。
W×いらないメーク道具だと思ってました。
10代のときから化粧品(メーク用品)を使うから肌の状態が悪くなるのに、お金掛けてまでやるべきことじゃないと思っていたので、気乗りしないメーク始めでした。社会人としてのマナーなので致し方ない💧
それでも、27歳くらいからしぶしぶファンデーションを一般的に使ってきてました。だけど、嫌なのは変わらない。服やスカーフ、マフラーにつかないように気をつけなければいけないし。
面倒くさーい❗
美容の仕事についてからは辞めてからも、会う人会う人肌ばかり見てしまう癖がついてしまいました。
それで思った事。
40代からは、隠さないようにしようと。
何故なら、40代過ぎてもしっかりとメークしていると隠すのに必死なメークになってしまう様な気がしたからです。
いろんな方が書かれた美容本をみて、化粧品の需要も隠す度合いが高まるのがこの年齢。
20代真ん中当たりが身体の美しさピーク期✨
努力なんてしなくても、無茶なんてしてもすぐにリセット出来る。皆、誰でも輝いてる時期❤✨
35歳以降からは、体力も落ちるし、体型も整える意識がなかったらどんどん変わっていきます。
体力が落ちるということは、免疫力も身体の代謝もそれに繋がります。
肌体力もしかり。
肌に無茶をさせないようにしたい年齢になって来るのがその辺りだと個人的には睨んでおります❗
だから、ファンデーションという、異物を素肌に乗せたくない意識が働くようになり、勇気を出して去年から脱ファンしました。
あれから数年前〜…ちと遅いって(笑)
脱ファンスタートして、1年2ヶ月くらい経ちました。
ちっちゃいシミもクマも「えいっ❗」と、隠してません。隠すとその成分が普段をかけてしまうようで💧
コンシーラーを手放すのは、非常に勇気が入りました💦
去年からは、手作りの日焼け止めオイルを肌に伸ばして、シルクパウダーをパタパタはたくだけの素肌感覚な日焼け止めスタイルになりました。
日焼けしないように、日傘や帽子は使ってます。
ほとんど焼けずに過ごせています☺
脱ファン希望の方に日焼け止めオイルの作り方をお伝えします。
ラズベリーシードオイル と シアバター を混ぜるだけです。
ラズベリーシードが液体なので、それがクリーム状になるくらいにシアバターを入れてます。
おー、なんと適当な(笑)
注意︙体質的に、稀に合わない方もいらっしゃると思いますので、先にパッチテストを行ってから、作って見られたら安心かも知れません。
シアバターは、フランスのメーカーの
カティエ ブール ドゥシア のものがオイルの品質が良くてオススメです。
シルクパウダーは通販で見つけました。
取扱されているショップは都内でもなかったです。
この脱ファンのベースは、なんと美容部員さんに教えていただきました。
余りにも肌が自然で美しかったので、ファンデーションをなにを使ってるんですかと尋ねてみたら、コッソリと、シアバターをベースにつけて、コーンスターチをつけてますとのことでした。
コーンスターチは手作り化粧品でよく使われていますよね。
美容部員さんの教えて下さったやり方で最初脱ファンしてましたが、今まで使っていた日焼け止め化粧品のカバー力を考えるとちょっとグレードをあげたくなってしまい、今回の内容になりました。
脱ファンに変えてから、化粧品代はかなりかからなくなりました。
ファンデーションのようにシミやソバカス目の下のクマなんて一切隠せません。
だからこそ、食事、睡眠、などの体調管理がすごく大事です。
毎日の肌の状態を意識すると、健康で病院要らずになります。
肌は身体の中を物語っていますから。
最高です☆
2019/08/10
生きてる石鹸なのだと思う。。。☆
オリジナルレシピの石鹸の中で、
熟成の時期の間の素地の変化がやばいこの石鹸は最初失敗してしまったんじゃないかとハラハラしていつも見守ってました。
何度、失敗? 違う? まだ、熟成が終わってないから? の思考の渦にハマり込み、じっくりゆったり育っていくのを見守ってました。
溶岩が時と共に熱を失い固まって落ち着いていくようなそんなイメージが湧いてしまう石鹸です。
最終的にはナチュラルな明るい土色、大地の色になって仕上がります。
そう、そんな感じの石鹸です。
苛性ソーダの配分がなかなか成功しなくて、だけど、材料は日本酒、薔薇水、蜂蜜、アムラ とハンパない豪華高価な材料に精油も選りすぐりなものです。
レシピの中でも、特に好きな石鹸です。
熟成の時に特に、菌が生きてる感が感じられるこの石鹸は 光薫(ヒカリカオル) というネーミングを頂きました。
私はレシピ作るのは得意なんですが、ネーミングセンスは大欠落しているようなので、センスのよいお友達がつけてくれました。
この石鹸は1番熟成に時間がかかります。
かかるだけに、大物感がハンパなく、石鹸にしては、貫禄がある色合いに落ち着いていきます。
お楽しみにお待ちくださいませ☺❤
2019/08/05
うみいろさんごのこだわり。。。☆
原住民の方は違うと思いますが、
地球に暮らす人々、いや動物達にも必要な石鹸。
石鹸は生活の必需品のうちの1つだと思います。
世の中にはホントのホントに沢山の種類の石鹸が存在しています。
手頃なところでダイソーなどの100円ショップに並ぶものから、化粧メーカーのブランドショップやエステティックサロンに並ぶもの、薬局やセレクトショップのもの。
同じ使いみちなのに、使用された材料や値段はピンキリ。
私が作る石鹸は、私が使いたいといろんな意味で思う要素を含んだものになりました。
①オーガニックのキャリアオイル又は、農薬が検出されないレベルのキャリアオイルを100%主原料として使用しています。
②泡立ちの良さがウリです❗
ちょっと、魔法のランプのように泡立てネットで擦っていただくと、きめ細かい泡がたくさん生まれます。
③人間は身体 心 魂 という、目に見える部分から、視覚で確認するのが難しい部分をもっています。
それら、全てを視野に入れて材料を吟味しています。
④苛性ソーダ以外の材料は全て植物性のものを使用しています。
⑤購入者の方に金銭的な負担が極力かからないように、いろんな面の無駄を省く努力をしています。
⑥石鹸を使い切るまでに、よい状態が保てるように、材料や使用されるまでの保存状態に細心の注意を払っています。(なんと言っても、品質は命✨)
⑦皮膚の薄い人間が毎日使用してきましたので、安心して使用できます。
品質と値段を守りたいがゆえに、ひとりで黙々と作業をいたしますので、量産出来ません(笑)❗
なので、品質の良いものを使いたい方で、
お財布に優しい石鹸を使い続けたいという方にオススメ致します。
子育てに頑張っているお母様や妊婦さん、
勿論、かわいい宝物の赤ちゃんやお子様等には特に利用して頂きたいと思っています。
セラピスト時代に経験したこと、知識を石鹸というカタチで活かしていきます。
近々、販売スタイルが出来上がるまで、どうか、お待ちいただけると嬉しいです❤
2019/08/04
花が好きすぎて出逢えた薔薇。。。✬
小学生のときに花を学校に持って行くのが好きで、よく月曜はお花持参での通学でした。
母に日曜日の夜になると、明日学校にお花を持っていきたいのだけど、と相談していました。なんて面倒な子供なんでしょうか(笑)
そんな風な私だったからなのか、
自分で立候補した訳じゃないのに、何故か私は美化係に自然と決められていました(笑)
好奇心旺盛溢れる、なんで星人(分からないことがあったら、「ねぇ、なんで〜!」と、とりあえず聞いて回る迷惑な子供)だった私。
そんな面倒な子供が育ち石鹸職人になると決めると、材料の種類と育て方相性、季節を通じての植物の雑学を知りたくて、フローリストでの仕事もやってしまう訳です。
普通は、やんないですよねぇ〜(笑)
花屋に勤めるとお花のイベントには敏感になります。
2年前に横浜で開催された薔薇のイベントでフロスオリエンタリウム(社名は「東方の花」という意味です)のウラベさんのメイグイという食香薔薇の話がちょうど始まるときに会場に立ち寄り一席だけ空いていたので、私の分かなぁ〜なんて、思ってしまいなんとなく腰掛けて、ウラベさんの薔薇の話に聞き入っていました。
今となっては、非常に申し訳ないのですがウラベさんのお話が、私の琴線に触れてしまい1人号泣。
そう、そう、思い出しました。
薔薇が喜んでたんですよ❗
薔薇の微笑みを視覚で確認したのじゃなくて、薔薇の喜ぶエネルギーを感じてしまいました✨
ウラベさんの情熱に、
いや、私くらいですよ泣いてたのは💧
でもね、間違いなく薔薇が感謝してたのを感じて涙が止まらなかったんです。あの、薔薇の気持を感じたら、泣かずにいられませんよ。
なのに、私は2年間も何もできずにいた。
薔薇さんすまない(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
薔薇と言えば、ヨーロッパやブルガリア、トルコ辺りを想像する方が多いかも知れません。
薔薇は北半球の温帯地域に広く自生していますが、チベット周辺、中国の雲南省辺りからミャンマーにかけてが主産地で、ここから、中近東、ヨーロッパへ、また、極東から北アメリカへと伝わりました。
因みに、南半球には薔薇は自生しません。
薔薇は、アジアから世界に広がったお花なんです。
昨日、薔薇水と沢山の薔薇の花びらが無事到着いたしまして、より薔薇が生きる商品造りを目指していきます☺