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2018/11/04

身体は全てがその人らしさを表している

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私が体験してきたことの中に、

歯科助手、シューフィッター、フローリスト、

婦人服とインナーウェアの販売、

リフレクソロジー、セラピスト、エステティシャン、

出産後のお母さんのケアのお仕事があります。

クラッシックバレエとベリーダンスを習った時期もあります。

この仕事全ての共通点がその人らしさが感じられるところなんです。

歯科助手では、食習慣や歯磨きの丁寧さに、

シューフィッターでは、歩き方の癖や足(脚)の形や選ばれるデザインや使い方やお修理の靴の状態に、

フローリストでは、選ばれる花やお願いされること、贈り物のお花のアレンジの注文時のときに、

婦人服では、選ばれるデザインやすきな色、カバーしたい身体の部分など、

インナーウェアでは、体つきでその人の人柄がじわ〜っと垣間見れます。選ばれるデザインは、洋服とは違って、本当に好きなデザインを選ばれます(見えない部分なので)。洋服より、インナーウェアに投資される方は、人としての成熟度の高い方が多かったように感じます。

リフレクソロジー〜出産後のお母さんのケアで、施術やカウンセリングから分かることは、肌はその人の性格そのもの。体つきは遺伝もありますが、その方の身体の使い方と性格のミックスした部分が分かります。

いろんな職業を体験したことで身体って、面白いなぁと考えるようになりました。

シューフィッターの仕事と、ダンスを体験したことで動きにより身体のラインが変わっていくことを知りました。

女性には、平均した出産の年齢を過ぎてから2回大きな体型の変化の時期があります。それは、35歳辺りと、40代の真ん中あたり。

この時期に体を調整することを特にオススメします。

身体や食性格や習慣を見直すこと。

もちろんその後でも調整は可能だと思います。

手軽に出来る身体のラインを整えることでオススメなのは、

1.立っているときの足を真っ直ぐに整えて、身体を整える癖をつけること。

立つときは、耳〜肩〜腰骨〜くるぶしが真っ直ぐになるように立つ癖をつける。(私は残念ながら、酷いでっ尻の癖があるので、修正中ですが、長年のものはなかなか修正は難しいですね💦)

両足に体重が金等に乗るようにします。

偏っていると、お尻から下の形が左右対称になりません。バランスの悪い下半身になります。

2.座り時は足を組まずに両膝をつけて、くるぶしも揃えて座ります。

3.本当にお腹が空いたときに必要な分をいただくこと。

これだけでも、身体は変わってきます。

人間の身体は心と繋がっています。

身体整うと心整う。

また逆もしかり。

毎日、整えながら、新しい気持ちで新たな時間を過ごしていきたいものですね😊